こんにちは、もんじろです。
WEBライターの仕事をする上で最重要といっても過言ではないものが、
ポートフォリオですよね。
ポートフォリオがクライアントの目を引くものであれば、
仕事のオファーが届きやすくなり、単価の高い仕事も受注しやすくなります。
しかし、何の実績もない初心者にとって、
ポートフォリオの作成は鬼門です。
ポートフォリオはどのように作ればよいのでしょうか?
この記事では、以下のポイントについて紹介しています。
ポートフォリオとは何か
ポートフォリオの重要性
実際にポートフォリオ作ってみた
ポートフォリオとは
ポートフォリオとは『作品集』になります。
Webライターにとっては、これまでに自分が書いてきた記事がポートフォリオです。
クラウドソーシングサイトで受注して執筆した記事は、
クライアント側に権利があるので、自分のポートフォリオにはなりません。
クライアント側はライターの文章スキルや実績を吟味して契約したいため、
ポートフォリオが充実しているライターが有利になります。
ポートフォリオがないと受注できない?
初心者にとってポートフォリオは重要です。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、
ライティングの仕事を契約してもらうためには、実績が必要です。
私はクラウドワークスでいくつかライティングの案件に応募しましたが、
実績がないせいかなかなか受注できませんでした。
同じ案件に応募しているワーカーのポートフォリオを拝見すると、
SEO実績、ブログの影響力などを示しているワーカーの方がたくさんいます。
未経験可の案件もありますが、ほとんどが激安案件で買い叩かれてしまっています。
クライアントの方も未経験でポートフォリオのない自分より
実績十分なポートフォリオをお持ちの方にお願いしたいですよね。
3ヶ月弱ポートフォリオなしで活動してきましたが、受注率が低いため、
最低限のポートフォリオを作成することにしました。
最低限のポートフォリオを作成しよう
自分のブログで300記事書いて収益が出ています!とか
ライティング経験が3年あります!とか
そういった経験がない人がほとんどだと思います。
そのような初心者・未経験者は自分の文章スキルや得意ジャンルなどをアピールできるサンプル記事を作成しましょう。
サンプル記事を作成する
サンプル記事というのはどういうものを作ればよいのでしょうか。
調べた結果、3,000字の記事を3つ作成が最低限だと判断しました。
いろいろなネット記事をみて、総合的に判断した結果です。
根拠は特にありません。
うまくいったら私が根拠です(笑)
自分の経験や興味のあるもの、得意ジャンルなどから執筆し、
クライアントが文章スキル、得意ジャンルを判断できる最低ラインが3記事だろうと考えました。
もちろん、文字数、記事数が多いに越したことはありません。
サンプル記事のジャンルは何を選ぶべき?
サンプル記事のジャンルは自分の興味のあるものしたほうがよいでしょう。
稼げるジャンルのほうが需要は高いのですが、
興味がないと継続するのが難しいです。
経験上、興味のないジャンルは記事を書く熱量がないので、
リサーチが中途半端になり、記事作成が億劫になり締切に追われることになりがちです。
自分の好きだという気持ちを大切にしましょう。
ちなみに稼げるジャンルは以下のものです。
- 金融・投資・クレジットカード
- 医療・健康
- 不動産・住宅関係
- 美容
- 転職
ポートフォリオ作成してみた
ポートフォリオ用のサンプル記事を作成することにしました。
記事が完成したら、適宜アップしていこうと思いますので、
是非、参考にしてみてください。
このブログよりはしっかりと時間をかけて書いています。
仕事を獲得するための記事なので、気合入れて書きます。
ポートフォリオ用のサンプル記事を作成した結果
ポートフォリオ作成後の効果をここに記載していきます。
なにそつ
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