サグーワークスも始めてみた／登録編

こんにちは、もんじろです。

ライティングの仕事を始めて2ヶ月が経ちましたが、
調べてみるとWEBライター専門のクラウドソーシングサイトがあることを知りました。

その名も『サグーワークス（サグーライティング）』

WEBライターを志す者にとっては登録するしかないでしょ！
と思い、登録してみました。

今回はサグーワークスについてと登録編として記事をまとめました。

2022年11月17日現在の情報ということで、
何か変更があれば追記していきたいと思います。

サグーライティング（サグーワークス）とは

サグーワークスの特徴

サグーワークスはクラウドワークスやランサーズと同じクラウドソーシングサービスです。

しかし、他のクラウドソーシングサービスと違い、
仕事内容はWebライティング専門で、
クライアントとの交渉がないという特徴があります。

つまり、サグーライティングは書くことに集中できます！

そして、なんと手数料が0円なのが感激です！

記事執筆には納期というものがありますが、
サグーワークスには制限時間が設けられており、
タスクを始めたら、始めてから数時間で記事を提出しなければならないようになっています。

また、案件を提出したら、必ず報酬がもらえるわけではなく、
非承認となると、それまでやった仕事が無駄になります。

案件数は少ない

ネットで検索すると案件数が少ないという書き込みが見られます。

実際、そうなのかサグーワークスに登録してチェックしたいと思います。

サグーワークスと検索し、ライター登録します。
ライター登録は1,2分で個人情報を入力するだけです。

登録後、登録ライター数と現在募集中のお仕事数が書いてありました。

見てみると…

・・・え!?　173記事(2022年11月16日現在)

少なすぎん・・・？

ライティングだけに絞るとこんなものなのかと信じて、
自分ができる案件は何があるのか見てみると・・・。

え？…1件？

どういうことですか？

この件については調査中ですが、色々調べてみると、
サグーライティングにはグレード・ランク制があり、
プラチナランクになれば、案件数も多くなるようです。

グレード・ランクについて

サグーライティングもランサーズ同様、
ランク制をとっているようで稼ぐにはグレードを上げる必要があるようです。

レギュラー、ゴールド、プラチナとステップアップしていきます。

ゴールド以上になれば参加できる案件があると書いてあるので、
レギュラーランクでできる案件は少なそうですね。

稼ぐにはプラチナライターテストを受ける

プラチナライターになれば高単価案件に応募できるだけでなく、
事務局やクライアントから直接案件が舞い込むこともあるようです。

さらに、記事の非承認がなくなり、修正依頼がくるようになります。

しかし、誰でもプラチナライターになれるわけではなく、
プラチナライターになるためにはテストを受ける必要があります。

プラチナライターテストは経歴・自己PR・テスト内容から
「業界の知識」「文章能力」など総合的に審査が行われます。

不合格になっても何度も受験は可能なのですが、
合格率は1％という狭き門なので、ある程度実績を積んだほうがよさそうですね。

サグーライティング（サグーワークス）は稼げる？

実際、サグーライティングは稼げるのか調べてみました。

サグーライティングには稼いでいる人のランキングが公開されており、
これを見れば稼げるのかわかります。

結論としては、稼ぎづらいのかなという印象を持っています。

なぜなら、プラチナライターの上位10人を見ても
文字単価が1.5円以上の人が半分くらいだからです。

さらに、レギュラー・ゴールドライターの上位10人を見ると、
文字単価1.0円以上の人は1人もいませんでした。

しかし、何も検証せずにサグーライティングが稼げないと決めるのはよくないので、
少し頑張って検証したいと思っています。

サグーライティング（サグワークス）は初心者におすすめ？

サグーワークスに登録し、
サグーライティングについて調べ上げてみました。

案件数が少ないことが非常に気になりますが、
実際に稼げるのか検証を継続したいと思います。

初心者には、案件数が多いところで経験を積むべきと考えていますが、
結論づけるのは時期尚早です。

いくつか記事を執筆し、プラチナライターテストにチャレンジして
Webライティング専門の良さを実感していきたいと思っています。

なにそつ