こんにちは、もんじろです。
またしても検証企画をやりたいと思います。
今回はランサーズでタスク1時間やってどのくらい稼げるのか?
これにチャレンジしていきたいと思います。
クラウドワークスでは稼げないと結論づけましたが、
ランサーズはクラウドワークスよりも単価が良いという評判があります。
実際、1時間タスクに全集中してみて、稼げるのか検証してみたいと思います。
クラウドワークスでのタスク1時間検証はこの記事を御覧ください。
ランサーズでのタスク案件
ランサーズは、タスクが少ないことは前回紹介しました。
案件の質や使い勝手についてもクラウドワークスと比較して生きたいと思います。
案件数が少ない
まずは、タスク案件を確認してみます。
やはりタスク案件数は364件とクラウドワークスの2,000件と比較するとかなり少ない数でした。
タスクを報酬が高い順でみると、
上位150件は6円以上の案件、下位200件は5円の案件でした。
そのため、5円案件は時間効率を考えてやらないことをオススメしていますので、
上位150件でできるタスクをやれば、ランサーズのタスク案件はほぼ網羅できることになります。
案件数は少ないですが、やるタスクに迷うことはないということは利点かもしてません。
今回は1時間検証ということでしたので、コスパの悪そうな案件もやりましたが、
コスパのいい案件だけやるのであれば、30分くらいでやりきれそうです。
オススメの方法は、報酬が高い順もしくは提案が多い順でソートをかけて
上位を見れば、効率よくタスクをこなせると思いました。
かかる時間がわかりにくい
タスク案件をこなすときに意識すべきなのは時間効率です。
時間はかからないが報酬の高い案件を狙ってこなしていくことが効率よく稼ぐコツです。
クラウドワークスは以下のように作業目安時間が表示されます。
ランサーズは案件を選ぶときに作業時間がでてきません。
クラウドワークスでは、作業目安時間が表示されるので、
報酬に対して時間が適当な案件かを選択する前に判断できます。
手数料を引かれたときの金額がわからない
報酬はそのまま得られるわけではなく、手数料が引かれます。
ランサーズは手数料が引かれた後の報酬が表示されていませんので、
手数料が引かれた後の手取り額は計算しないとわかりません。
実際に自分がいくら手に入れられるかが大切なので、表示してほしいと思いました。
ちなみにクラウドワークスも表示されていません。
手数料については、ランサーズはクラウドワークスよりも手数料が低いので、
少額しか稼げていないワーカーにはありがたいです。
ランサーズ:16.5% 例)200円の案件であれば、ワーカー報酬は167円
クラウドワークス:20% 例)200円の案件であれば、ワーカー報酬は160円
タスク1時間全集中の結果
今回はタスク1時間を全力で行いました。
その結果を以下に発表したいと思います。
完了した案件数7件!
総報酬額335円!(手数料を引いた報酬額280円)
クラウドワークスでの検証よりもだいぶ稼げました!
結果は、時給280円でした!
やっぱりタスクは稼げませんね。
アンケートを中心に時間効率を考えて案件を選びました。
クラウドワークスとの比較
今回はランサーズでタスク1時間検証をやってみました。
結論としてはタスクだけでは稼げません。
クラウドワークスとの大きな違いは案件数です。
・クラウドワークスは2,000件
・ランサーズは350件
クラウドワークスでの1時間検証での反省点は、
タスクを物色している時間が長くかかってしまったことです。
案件数が多いのは一見メリットのように思いますが、
どの案件がいいかを物色してしまいます。
案件数が少なければ、案件を全てチェックできるので、
物色する時間が短くなり、メリットと考えることができます。
ランサーズ、クラウドワークスの案件数の違いはどちらも長所であると結論づけておきます。
クラウドワークスのタスク1時間検証も是非ご覧ください。
なにそつ
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