こんにちは、もんじろです
クラウドワークスを始めて3週間が経ちました。
毎日こつこつタスクを1個ずつ行い、ついに最低出金額の1,000円に到達しました!
クラウドワークスからメールが届き、ウキウキで確認すると
出金時に手数料がかかることが発覚!
…なんですと!しかも500円!?
自分の確認不足もありますが、出金時にも手数料が発生します。
事前にしっかりと確認しておきましょう。
なにはともあれようやく初めての入金に到達しましたので、
この3週間の道のりをまとめてみたいと思います。
この記事では、以下の2点をまとめています。
・クラウドワークスで1,000円稼いだお仕事内容
・出金についての注意点とオススメ出金設定
1,000円稼ぐまでの道のり
まずは、私のクラウドワークスお仕事履歴をまとめます。
毎日平均2時間くらいはやっていたので、40時間以上はかけています。
お仕事一覧
タスク23件、プロジェクト2件で1,105円となりました。
Pの文字を書いているのがプロジェクト案件になります。
やはりタスクは稼げませんね。
経験を積むか、暇つぶしにやるくらいが丁度いいかもですね。
タスクはアンケート、体験談、口コミがほとんどで記事を執筆するという仕事はありませんでした。
思い出のお仕事
いくつか印象に残っているものを紹介したいと思います。
隠している部分もありますが、大体の雰囲気はわかる内容にしています。
プロジェクト案件1
まずは、簡単なものから挑戦しようと思い、
「ライターとして稼ぐ秘訣」という記事を6日間続けて読み、感想を書くといものに応募しました。
おそらく誰でも契約できるものだと思います。
かなり怪しい案件に思いましたが、まずまず学びはありました。
LINEに毎日、WEBライターの関する記事が送られてきて、
その感想を返信するというものでした。
15分くらいで終わるのでそれほど苦にはならなかったです。
しかし、案の定6日間終了後に情報商材の紹介がありました。
これは買っても買わなくてもよいので、私は華麗にスルーを決めて、
報酬(86円)をゲットしました。
プロジェクト案件2
これまでで一番高単価な案件がこちらです。
英会話スクールやプログラミングなどのオンラインで無料体験できるものに応募し、
その感想を記事にするものでした。
記事の文字数は200字くらいでしたので、簡単なものです。
私はオンラインのプログラミングスクールを受けました。
押し売りされるのでは?その後しつこく勧誘されるのでは?
と、少し怖かったのですが、そんなことは全くなかったです。
支払いもスムーズでこれまでの中で一番効率よく稼げたと思っています。
こちらは無料体験30分、記事執筆30分で1時間程度で報酬(429円)をゲットできました。
この案件はとあるブログからアクセスして、
無料体験を受けることが条件だったので、
クライアントとしてはアフィリエイトでも儲けているのだと思います。
高単価タスク
タスク案件は単価の低いものが多いのですが、
限定タスクは単価が高く設定されている傾向があります。
私は以前簿記2級を取得したのですが、そのときの経験談を書くというものがありました。
こちらは少しボリュームがあったので40分くらいかかりましたが、
報酬は172円と少し高めだったので、印象に残っています。
簿記2級は誰でも持っているものではないと思います。
自分にしかない資格、特徴、経験などを活かせる案件は単価が高いはずです。
誰でも応募できるわけではない案件は高単価になりますので、
検索して自分だけができる限定案件を探してみると
効率よく稼げるはずです。
ついに出金のお知らせが届く
そして、ついに来ました!出金のお知らせ!
しかし!文面を見て驚愕!
手数料500円!?半分近く持っていかれとる!
クライアントから報酬にも手数料20%!
出金時にも500円の手数料とは!
出金には500円の手数料がかかります
クラウドワークスから自分の銀行口座に出金がある際には手数料がかかります。
確認不足でしたので、しっかりと【報酬の出金】というところをみてみましょう。
出金ルールで大切なところは、以下の2点です。
- 振込日(締日)は月2回で15日と月末の2回あるという点
- 振込手数料は500円、楽天銀行なら100円になるという点
オプションとして今すぐ出金できるクイック出金というものがあります。
手数料+5.0%が必要になりますので、基本使用するケースは無いと思っています。
出金方式は3つあります。
- 随時出金方式(初期設定はこれです)
稼いだ金額が1,000円以下の場合出金されず、1,000円以上になると出金されます。 - 50,000円以上出金方式
稼いだ金額が50,000円以下の場合出金されず、50,000円以上になると出金されます。 - キャリーオーバー方式
これを選んでいた場合、出金されません。
これら出金ルールを考慮すると、以下の設定を事前に行うことをオススメします。
- 手数料額をなるべく抑えるために、楽天銀行を開設し振込先口座にする
- 手数料がかかる回数を減らすために、出金方式を随時出金方式以外に設定する
手数料をなるべく減らすために楽天銀行は必須です。
出金は貯まってから引き出せば良いので、随時出金の必要はありません。
ただし、注意点として報酬確定日から180日が経つと、出金ができなくなるので注意しましょう。
実際の時給は?
まさかの2重で手数料が取られる仕組みとなっているクラウドワークスですが、
これまでの時給を計算してみます。
楽天銀行を開設していませんでしたので、
現在、急ピッチで楽天銀行開設の手続きをしています。
今回は手数料500円で計算します。
現在は1,100円程度稼いでいて、手数料が500円かかりますので、
振り込まれる額は600円です。
そして、これまでの実稼働時間は40時間です。
600円÷40時間=15円/時間
時給15円!?
なんと!驚愕の時給15円でした(泣)
これから単価の高いプロジェクト案件を増やして、時給を上げていきたいと思います。
クラウドワークス出金時の注意点
最後にクラウドワークス出金時の注意点とオススメ設定をまとめたいと思います。
注意点1:出金時には手数料がかかる!楽天銀行なら100円、それ以外なら500円
注意点2:出金方式の初期設定は、手数料を多く取られてしまう設定になっています!(随時出金方式)
以上の注意点がありますので、必ず以下の設定を行っておきましょう!
- 楽天銀行を振込先口座に設定する
- 出金方式は50,000円以上出金方式かキャリーオーバー方式に設定する(180日以上経過に注意)
他にこんな設定をしたほうがいい、準備をしたほうがいいというものがありましたら、
コメントいただけましたら嬉しいです。
なにそつ
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